ガジュツ
| 学名 | Curcuma zedoaria:ウコン属:ショウガ科 |
| 英名 | ZEDOARY(ゼドアリー) |
| 和名 | ガジュツ(莪朮)、紫ウコン、夏ウコン |
Introduction
ガジュツ(莪朮)とは、ショウガ科ウコン属に属する多年生草本です。その根茎を使用します。ガジュツ(莪朮)は初夏(6〜7月頃)に花をつけるため「夏ウコン」、また、包葉の色や根茎の切り口が紫色であることから「紫ウコン」とも呼ばれています。
飲酒・喫煙
ガジュツは飲酒・喫煙に優れ効果を持っています。
飲酒
ガジュツやウコンの仲間に含まれるクルクミンは、二日酔いの予防解消効果など肝臓に対して高い効果があります。
クルクミンとは、ガジュツなどウコンの仲間に含まれる黄色い色素のことです。 肝臓の機能を助け、胆汁の分泌を促す作用や、利尿作用、さらには活性酸素を取り除く抗酸化作用などが確認されています。またガジュツが豊富に含む精油成分のp-メチトルイルカピノールがクルクミンの効果をさらに高める作用があります。
喫煙
タバコは、血管を収縮させ基礎代謝を低下させます。特に歯周病や冷え症の方は、症状を悪化させる因子となっています。ガジュツは体を温め血液を浄化する作用がありタバコの害の減少が期待できます。
その他の健康効果
ガジュツの健康効果は幅広く、糖尿病、高血圧、肝臓病、腎臓病、更年期障害、慢性関節リウマチ、神経痛、関節炎、血管や脳細胞の老化予防、不整脈、白内障、緑内障、難聴、耳鳴りなどにも効果があります。
ガジュツの歴史