ガジュツ

学名 Curcuma zedoaria:ウコン属:ショウガ科
英名 ZEDOARY(ゼドアリー)
和名 ガジュツ(莪朮)、紫ウコン、夏ウコン

Introduction

ガジュツ(莪朮)とは、ショウガ科ウコン属に属する多年生草本です。その根茎を使用します。ガジュツ(莪朮)は初夏(6〜7月頃)に花をつけるため「夏ウコン」、また、包葉の色や根茎の切り口が紫色であることから「紫ウコン」とも呼ばれています。

ガジュツの栽培方法

ガジュツ(莪朮)は寒さに弱いため,我が国では種子島や屋久島、沖縄など無霜地域で行われています。しかしながら、冬期は土中から掘り上げてしまえば,本州でも栽培は可能です。

ガジュツ(莪朮)の栽培は、よく堆肥を入れた排水のよい畑に3月ごろ、あらかじめ株分けして2〜3日切り口を乾かした根茎を20〜30cm程度の間隔で、畝の間隔は60cmぐらいで植え付けます。その際、敷きわらなどで根元を保温するようにします。10〜11月ころ、ガジュツ(莪朮)の葉が黄色に変化すると土中から掘り上げて湿気をさけて室内で保存します。

ガジュツ(莪朮)を薬用にするには、茹でてから,または生のまま輪切りにして乾燥させます。